稜線を走れば左右に富士山と駿河湾、海沿いを走れば水平線に沈む夕日——。東西に長く、海も山も富士山もある静岡は、ドライブ天国。この記事では、静岡で一度は走りたい絶景ドライブルートを、立ち寄りスポットや注意点とあわせて地元目線でまとめました。(料金・通行規制は変わりやすく、季節で通行止めもあるため、出発前に必ず公式でご確認ください)
西伊豆スカイライン|無料で走れる天空の稜線
伊豆の尾根を走る、無料のワインディングロード。標高900m前後の稜線から、駿河湾と富士山を一望できます。代表的な絶景ポイントは達磨山。駐車場から山頂への遊歩道を少し登れば、360度の大パノラマが広がります。無料とは思えない眺めで、ツーリングにも大人気。冬季は路面凍結に注意してください。

伊豆スカイライン|熱海峠〜天城高原の稜線ドライブ
熱海峠から天城高原までを結ぶ、伊豆を代表する有料の稜線道路。富士山・相模湾・駿河湾を望むビューポイントが連続します。標高720mの玄岳や、夜景でも知られる滝知山に駐車場・展望スポットがあります。料金は2025年10月に改定され区間制になっているため、最新の料金は静岡県道路公社の公式でご確認ください。
西伊豆・マーガレットライン(国道136号)|夕陽日本一を宣言する町の絶景
西伊豆の海岸線を走る国道136号。「日本一の夕日」と称される堂ヶ島をはじめ、駿河湾に沈む夕景が随所で楽しめます。恋人岬や、夕陽に染まる断崖(馬ロックなどの奇岩)で知られる黄金崎など、ロマンチックな立ち寄りスポットが点在。カップルの西伊豆ドライブにぴったりのルートです。
富士山スカイライン|富士山五合目へ駆け上がる
富士宮から富士山五合目へと至る、雲の上を走るような道。眼下に広がる雲海や星空も格別です。ただし夏の登山シーズンはマイカー規制があり、期間中は専用駐車場からシャトルバスを利用します(規制期間は毎年変わります)。また標高の高い区間は冬季閉鎖されます。出発前に必ず最新の規制情報をご確認ください。
日本平パークウェイ|富士山と清水港のパノラマ
静岡市街と日本平山頂を結ぶ無料のドライブコース。標高約300mの山頂からは、富士山・清水港・駿河湾・三保松原を一望できます。山頂の「日本平夢テラス」は入館無料で360度の展望。久能山東照宮へはロープウェイで結ばれ、ドライブと観光を半日で満喫できます。
朝霧高原・富士パノラマライン(国道139号)|富士山西麓の高原ロード
富士宮の朝霧高原を貫く国道139号。さえぎるものの少ない高原から、裾野まで望む富士山がずっと続きます。「道の駅 朝霧高原」で富士山を眺めながらソフトクリーム休憩を。広大な牧草地と富士山の組み合わせは、ドライブ写真の定番です。
よくある質問(FAQ)
Q. 無料で走れる絶景ドライブルートはどこですか?
A. 西伊豆スカイライン(達磨山の富士山&駿河湾)、日本平パークウェイ(富士山&清水港)、朝霧高原の国道139号などが無料で楽しめます。
Q. 伊豆スカイラインの料金はいくらですか?
A. 2025年10月に区間制へ料金改定されました。区間ごとに料金が異なるため、最新の料金は静岡県道路公社の公式サイトでご確認ください。
Q. 富士山スカイラインはいつでも車で行けますか?
A. 夏の登山シーズンはマイカー規制があり、専用駐車場からシャトルバス利用となります。また高標高区間は冬季閉鎖されます。規制期間は毎年変わるので公式でご確認ください。
Q. ドライブで気をつけることは?
A. 山岳ルートは冬季の路面凍結・通行止め、夏のマイカー規制、災害による通行止めなどがあります。出発前に最新の道路情報を必ず確認してください。
まとめ
無料で走れる天空の稜線、夕日に向かう海岸線、富士山へ駆け上がる山岳路——静岡には、ハンドルを握るだけで主役になれる絶景ロードがそろっています。立ち寄りスポットや展望台もたっぷり。安全運転で、静岡の絶景ドライブを楽しんでください。料金・規制は変わるので、出発前に必ず公式でご確認を。
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画像出典:西伊豆スカイライン = Alpsdake(CC BY-SA 4.0)
日本平 = Alpsdake(CC BY-SA 4.0)(Wikimedia Commons)


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