沼津港の海鮮グルメ完全ガイド|港町の実力
🦐 結論:沼津港は駿河湾の食の港。生しらす・桜えび・アジの干物など、漁港直送の魅力を半日で楽しめます。
沼津港は「漁港」であり「グルメタウン」でもあります。
生しらす丼、桜えび、アジの干物——漁港直送の鮮度を武器に、食堂・寿司屋・海産物店が軒を連ねる港町です。

沼津港エリアマップ|2つのゾーンで回る
沼津港は大きく分けて2つのエリアに分かれています。
- 沼津港飲食店街・沼津みなと新鮮館:港に面した通りに食堂・寿司屋・海産物店が密集。沼津みなと新鮮館(〒410-0845 沼津市千本港町128-1/TEL 055-941-7001)は原則第2・第4火曜定休
- 沼津港大型展望水門「びゅうお」周辺:展望施設+土産店。入場大人300円、営業10:00〜20:00(木曜は14:00まで)
必食グルメ5選|港町で外せない一皿
①生しらす丼
駿河湾の名物「生しらす」は、漁の解禁期間が毎年3月21日〜翌年1月14日(禁漁期間は1月15日〜3月20日)。透き通る一杯はこの時期だけのご褒美です。
沼津港の海鮮丼店「伊助(いすけ)」(沼津市千本港町97/TEL 055-955-8830)の生しらす丼は税込1,848円。営業は平日10:00〜LO15:00、土日祝〜LO16:00。生しらすの入荷状況は日によって変わるため、確実に食べたい方は午前中の来店がおすすめです。
②桜えびを使った一品
静岡の駿河湾は日本で唯一の桜えび漁場。沼津港でも桜えびを使ったメニューを提供する店が複数あります。生桜えび・釜揚げ・かき揚げなど、店ごとに調理法が異なるので、当日の店頭メニューでお気に入りを探してみてください。
③アジの干物・アジフライ
沼津のアジの干物は全国シェアの約3分の1(沼津市単独で約4割)を占める日本一。新鮮なアジを使ったフライや干物は沼津港の名物です。価格やメニューは店舗ごとに異なるため、各店店頭でご確認ください。
④地魚の海鮮丼
駿河湾は日本一深い湾で、季節ごとに獲れる魚種が豊富。マグロ・カマス・太刀魚・メジナなど、その日の水揚げによってメニューが変わる店も多くあります。地魚を楽しみたい方は事前に各店の公式SNS等をチェックすると確実です。
⑤港の回転寿司
沼津港には回転寿司店が複数軒。チェーン店では出会えない地魚ネタが並ぶこともあります。価格や入荷状況は店舗ごとに異なるため、店頭の表示をご確認ください。
⏰ 朝〜午前中が最強ルート
朝獲れ海鮮を最高の状態で味わうなら、開店直後の沼津港飲食店街へ。土日のピーク(11〜13時)を外せば駐車場も並ばずに済みます。
おすすめの回り方|朝から半日コース
- 朝9〜10時:沼津港飲食店街で海鮮朝ごはん(営業時間は各店ごとに異なります)
- 10時:沼津港深海水族館(大人2,200円・営業10:00〜18:00 最終受付17:30)
- 11時半:沼津みなと新鮮館で海産物の食べ歩き・お土産選び
- 12時:びゅうお展望台(大人300円)で駿河湾を一望
- 13時:干物のお土産を購入→帰路
半日で満喫できるのが沼津港の良いところ。伊豆旅行の初日に組み込むのが鉄板ルートです。
📌 ご注意:かつて沼津港名物として親しまれていた「沼津バーガー」(深海魚バーガーの代表店)は、2025年11月に閉店しました。深海魚を味わいたい場合は、沼津みなと新鮮館や各食堂で取り扱う深海魚メニューをご利用ください。
アクセス&駐車場|土日11〜13時は要注意
- 車:東名沼津ICから約15分。沼津港周辺に有料駐車場あり
- 電車:JR沼津駅南口からバスで約15分「沼津港」下車
- 注意:土日の11〜13時は駐車場が混雑。少し離れた大型Pに停めて歩くのが吉
まとめ|沼津港は「食べる水族館」
生しらす・桜えび・アジの干物——沼津港は駿河湾の恵みを丸ごと味わえる食のワンダーランド。
伊豆ドライブの入口として、またはここだけを目的地として。明日の朝、お腹を空かせて沼津ICへ向かってください。
🐟 今すぐルート確認
東名沼津ICから約15分/JR沼津駅南口からバス15分
沼津港深海水族館 大人2,200円/びゅうお展望台 大人300円
土日の11〜13時は混雑必至、早朝勝負がおすすめ
※料金・営業時間は2026年5月時点の各施設公式情報に基づきます。最新情報は各公式サイト(沼津港深海水族館 / びゅうお / 沼津みなと新鮮館 / 伊助)でご確認ください。
沼津港 基本情報(公式)
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 所在地 | 静岡県沼津市千本港町 |
| 商店街 | ぬまづみなと商店街(飲食店・土産店約70店舗) |
| 主要施設 | 港八十三番地・沼津みなと新鮮館・沼津港食堂街 |
| 名物 | アジ干物(生産量日本一)・桜えび・生しらす・金目鯛・本マグロ |
| 展望スポット | びゅうお(大型展望水門)大人300円・小中学生150円(営業10:00〜20:00/木曜は14:00まで) |
| アクセス | JR沼津駅から市内循環バスで約15分(運賃200円)/東名沼津ICから約20分 |
出典:ぬまづみなと商店街 公式
生しらす・生桜えびの旬カレンダー
| 食材 | 旬の時期 | 禁漁期 |
|---|---|---|
| 生桜えび(春漁) | 3月下旬〜6月下旬 | 7月〜10月(一部) |
| 生桜えび(秋漁) | 10月〜12月 | 1月〜3月中旬 |
| 生しらす | 4月〜1月14日(通年に近い) | 1月15日〜3月20日 |
| 金目鯛 | 通年・冬が脂のり◎ | なし |
| アジ(干物) | 通年 | なし |
生もの2種類とも1日でも傷むデリケート食材。提供している店は「本日入荷」を毎朝確認し、入荷なしの日もあります。
沼津港の食べ歩きおすすめ店
- 魚河岸 丸天 魚河岸店:巨大かき揚げ丼が名物、生しらす・生桜えびも
- 沼津魚市場食堂:港の市場に隣接する食堂、地魚定食が新鮮
- 海鮮丼工房 尽:ぬまづみなと商店街の海鮮丼専門店
- 千漁家:生桜えび刺身など漁港の逸品系
- 食べ歩き名物:プリン・卵焼き・干物の試食・地酒
沼津港観光モデルコース(半日)
- 10:00 沼津港到着、駐車場へ
- 10:30 商店街散策+食べ歩き(プリン・卵焼き・干物)
- 12:00 海鮮丼ランチ(混雑時間帯前に確保)
- 13:30 びゅうお(大型展望水門)で360度パノラマ
- 14:30 お土産購入(干物・桜えび・わさび)
- 15:30 帰路へ(伊豆方面に足を伸ばすコースも◎)
よくある質問(FAQ)
Q1. 駐車場はありますか?
港八十三番地提携駐車場・港内駐車場あり。有料(30分100円〜)がほとんど。混雑時は近隣のコインパーキングを利用。
Q2. 子ども連れでも楽しめますか?
商店街はベビーカーOK、びゅうおはエレベーター完備のため家族連れに優しい設計。海鮮丼が苦手な子向けに、エビフライ・唐揚げ・うどんなどキッズメニュー充実。
Q3. 営業時間と定休日は?
店舗により異なりますが、飲食店は10〜15時/17〜21時が基本。物販店は9〜17時。定休日は水曜日中心。
Q4. 生しらす・生桜えびはいつでも食べられますか?
禁漁期は提供なし。生しらすは1月15日〜3月20日、生桜えびは1〜3月中旬・7〜10月が禁漁。訪問時期に応じて旬のものに切り替えがベスト。
Q5. お土産の人気は?
アジ干物(生産量日本一)、桜えび干し、生わさび、金目鯛みりん干し、地酒など。クール宅配便対応の店も多く、遠方発送も可能。
Q6. 周辺観光と組み合わせるなら?
沼津港→三嶋大社(車20分)→柿田川公園(車25分)→伊豆長岡温泉(車40分)の半日〜1日コースが定番。
最終更新日:2026年5月31日|出典:ぬまづみなと商店街 公式
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画像:Halowand, CC BY-SA 4.0, via Wikimedia Commons


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