静岡市中央卸売市場の市場まつり2026は11月15日、7:30〜10:30|開門は6:30予定で昨年は8,000人超。まぐろ解体ショーと魚詰め放題、今年度は開設50周年

卸売市場の卸売場に並べられたマグロ イベント・お出かけ

静岡市葵区の静岡市中央卸売市場が、1年に1度だけ一般の人に開かれます。市場まつりは2026年11月15日(日)の7時30分から10時30分まで。静岡市によると昨年度は8,000人以上が訪れました。

この市場は、普段は一般消費を目的とした販売をしていません。そのため、卸売場の中に入って買い物ができる市場まつりは、普段とは異なる機会です。今年度は開設50周年にあたり、記念イベントも予定されています。開門時刻の注意点、青果棟・水産棟・関連棟の内容、アクセスを、静岡市の発表をもとにまとめます。

※この記事は2026年10月4日時点で静岡市公式ホームページに掲載されていた内容をもとにしています。プログラムはいずれも「実施予定」の段階で、市は「情報は随時更新していきます」としています。50周年記念イベントの詳しい内容、駐車場の案内は2026年10月4日時点では公表されていません。

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市場まつり2026の基本情報

イベント名令和8年度 静岡市中央卸売市場 市場まつり
開催日2026年11月15日(日曜日)
時間7時30分〜10時30分(6時30分開門予定)
会場静岡市中央卸売市場(静岡市葵区流通センター1-1)
入場料公式ページに記載なし
主催静岡市・静岡市中央卸売市場運営委員会(事務局:静岡市中央卸売市場まつり実行委員会)
昨年度の来場者8,000人以上(静岡市発表)
問い合わせ経済局商工部中央卸売市場業務係 054-263-3413
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開催は3時間。開門は6時30分の「予定」

開催時間は7時30分から10時30分までの3時間です。午前中で終了するため、出かける時間を間違えないよう注意が必要です。

気をつけたいのは開門時刻です。静岡市は「6時30分開門予定。道路の混雑状況に応じ開門時間が早まる可能性があります」と案内しています。開門が早まる可能性があるため、6時30分の開門を目安に向かう場合は、時間に余裕を持っておく必要があります。11月中旬の静岡では、6時30分は日の出前後の時間帯にあたります。防寒と足元の確認もしておくと安心です。

青果の競りで、みかんを詰めたケースが床一面に並ぶ様子
青果棟では模擬せりコーナーが予定されている(写真は愛媛県八幡浜市の青果市場でのみかんの競り、2016年12月撮影)

青果棟・水産棟・関連棟で何があるか

会場は棟ごとに内容が分かれます。静岡市が公表している予定は次のとおりです。

青果棟青果物の販売、青果物の福引コーナー、模擬せりコーナー、パン販売、地場産品販売、協賛企業ブースなど
水産棟まぐろ解体ショー、魚詰め放題コーナー、模擬せりコーナー、魚釣りゲームコーナー、魚さばき方教室、水産物の販売、協賛企業ブースなど
関連棟など即売コーナー、露店コーナー、キッチンカー、料理教室、冷蔵庫体験など

まぐろ解体ショーや魚詰め放題、料理教室の開始時刻は、2026年10月4日時点では公表されていません。販売価格や整理券の有無も公表されていません。各コーナーの時刻は、今後の公式ページの更新をご確認ください。

卸売市場の床に、競り落とされた冷凍マグロが並べられている
水産棟ではまぐろ解体ショーが予定されている(写真は東京・築地市場で競り落とされた冷凍マグロ、2007年11月撮影)

普段の市場では買い物ができない

静岡市中央卸売市場は、八百屋や魚屋、スーパーに生鮮食料品を卸すための施設です。静岡市は市場見学の案内で「当市場では、一般消費目的の販売を行っていません。物品購入を目的とした見学はお断りします」とはっきり書いています。市場まつりでは、普段とは異なり一般向けの販売が予定されています。

競りは早朝に行われます。水産物部は午前5時30分から、青果部は午前6時30分から。市場まつりの開門時刻である6時30分は、ちょうど青果の競りが始まる時間帯にあたります。

見学そのものは、別の制度として受け付けられています。静岡市は事前申込制の市場見学を実施していて、令和8年度は9月19日と10月3日の2回、いずれも5時00分から8時30分まで、小学生以上20人(多数の場合は抽選)、参加料は無料という条件でした。2026年10月4日時点で次回の案内は出ていません。今後の見学に参加したい場合は、市場のページで次回の募集案内をご確認ください。

なお静岡市は「静岡市中央卸売市場経営展望」のなかで、基本方針のひとつに「開放型市場への転換」を掲げ、「試験的な取組を踏まえた段階的な一般開放の検討」を基本戦略に挙げています。市場まつりも、一般の人が市場を訪れる機会のひとつです。

今年度は開設50周年

静岡市がまとめた「静岡市中央卸売市場経営戦略」には、開設年月日として昭和51年(1976年)2月10日と記されています。2026年度は開設から50年の節目で、市は「今年度は当市場開設50周年を記念したイベントも実施予定です」としています。記念イベントの内容は、2026年10月4日時点では公表されていません。

市場では、次の事業者が営業しています。

卸売業者青果部1社・水産物部2社
仲卸業者青果部11社・水産物部12社(計23社)
関連事業者生鮮食料品以外の食料品などを扱う18社、飲食業など6社
主な施設管理棟、卸売場、仲卸売場、関連棟、買荷積込所、水産配送センター、冷蔵庫棟

関連棟は1階が関連売場、2階が事務所、3階が食堂という構成です。市場まつり当日の食堂の営業については、公式ページに記載がありません。

アクセスと駐車場

JR静岡駅前を走るしずてつジャストラインの路線バス
市場へは静岡駅からしずてつジャストラインのこども病院線で向かう(写真は2020年9月撮影)
所在地〒420-0922 静岡市葵区流通センター1番1号
車JR静岡駅から約15分、JR清水駅から約20分、JR東静岡駅から約20分/新東名 新静岡ICから約10分、東名 清水ICから約15分
バスJR静岡駅から約30分。しずてつジャストライン こども病院線(こども病院行き)「流通センター入口」下車
駐車場市場まつりの公式ページに案内なし

静岡市は「道路の混雑状況に応じ開門時間が早まる可能性があります」と案内しています。昨年度は、3時間の開催時間中に8,000人以上が訪れました。車で向かう場合は、周辺道路の混雑を見込んで時間に余裕を持って出発するとよいでしょう。

バスの場合、早朝は便数が限られます。静岡市は市場見学の案内で「早朝はバスが運行していないため、自家用車または自転車等でお越しください」としていました。市場まつり当日に何時のバスがあるかは、しずてつジャストラインの時刻表でご確認ください。

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6時30分の開門に間に合わせるなら

早朝から向かう場合、遠方からなら静岡駅周辺に前泊する方法もあります。市場まつりは10時30分に終了するため、その後に駿府城公園や日本平などへ立ち寄る行程も組めます。

まとめ

  • 令和8年度の市場まつりは2026年11月15日(日)7時30分〜10時30分、静岡市中央卸売市場(静岡市葵区流通センター1-1)で開催
  • 開門は6時30分の予定で、道路の混雑状況によっては早まることがある
  • 昨年度の来場者は8,000人以上
  • 青果棟は青果物の販売・福引・模擬せり、水産棟はまぐろ解体ショー・魚詰め放題・さばき方教室、関連棟は即売・キッチンカー・料理教室などが予定されている
  • 各コーナーの開始時刻、販売価格、駐車場の案内は2026年10月4日時点で未公表
  • 今年度は開設50周年(経営戦略に記載された開設年月日は昭和51年2月10日)で、記念イベントも予定
  • 普段の市場は一般消費目的の販売をしていない。競りは水産5時30分、青果6時30分から
  • バスはJR静岡駅から約30分、しずてつジャストライン こども病院線「流通センター入口」下車

※この記事は2026年10月4日時点で、静岡市公式ホームページに掲載されていた情報をもとにしています。プログラム・時間・内容は変更になる場合があります。お出かけ前に静岡市の公式ページで最新の情報をご確認ください。

最終更新日:2026年10月4日|出典:静岡市公式ホームページ(静岡市中央卸売市場 市場まつり、市場見学のご案内、市場の役割、施設紹介、業者紹介、経営展望、経営戦略)

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写真:Wikimedia Commons(KimonBerlin/CC BY-SA 2.0、Yawatahamangcc2016/CC BY-SA 4.0、木田恵太/CC BY-SA 4.0)

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