つるりとした冷たいそうめんが、竹の上をすーっと流れてくる。あの瞬間のワクワクは、子どもも大人も同じです。静岡には、富士山のふもとや川のほとりといった自然のなかで流しそうめんを楽しめるスポットがそろっています。涼やかな水の音を聞きながらの一杯は、夏の最高のごちそうです。
この記事では、静岡県内で流しそうめん体験ができるスポットと、夏の地域イベントをまとめました。家族でのおでかけの参考にしてください。
富士山こどもの国「バンブーフェスティバル」(富士市)
富士山のふもとにある広大な遊び場「富士山こどもの国」では、夏の入り口に竹をテーマにしたバンブーフェスティバルを開催します。目玉のひとつが、本物の竹を使った長さ約10mの流しそうめん。竹馬や竹灯籠づくりなど、竹にちなんだ遊びもいっぱいです。
- 開催時期:例年6月末〜7月中旬(2025年は6月28日〜7月13日に開催)。※2026年の日程は公式サイトでご確認ください
- 流しそうめん体験:開催期間中の土日に実施。1日3回・各回40名ほどの当日予約制、3歳以上が対象(2025年の参加費はペアで500円)
- 場所:富士山こどもの国(富士市桑崎1015)
標高が高く、夏でもひんやりした空気のなかで味わえるのが富士山ろくならでは。流しそうめんは人気で定員に達することもあるので、午前中の早い時間がおすすめです。
むかし田舎体験 水車むら(藤枝市)

藤枝市の山あい、滝ノ谷川の上流にある「水車むら」は、なんと川に入って楽しむ流しそうめんが体験できる隠れた名所。古民家の庭から川まで約10mにわたってそうめんが流れ、「流す役」と「食べる役」を交代しながら、川遊び気分で味わえます。
- 提供期間:7月〜9月の夏季限定
- 楽しみ方:「半日体験プラン」または「囲炉裏でランチプラン」を予約し、流しそうめんオプション(1人1,000円)を追加
- 予約:事前予約制(電話 090-2213-9759 / メール suishamura@outlook.jp)
- 場所:静岡県藤枝市瀬戸ノ谷12317-1(藤枝駅から車で約30分、谷稲葉ICから約16分)
川の水はひんやり冷たく、濡れてもよい靴での参加が必須。自然のなかで食べるそうめんは格別で、夏の思い出づくりにぴったりです。
夏の地域イベントでも楽しめる
決まったお店だけでなく、夏には各地のイベントでも流しそうめんが登場します。
- 草薙マルシェ&流しそうめん(静岡市清水区):夏の特別企画として開催。小学生以下の先着順など人数制限がある場合があります。
- 三島市のこども向け特別教室:流しそうめんと白玉流しを一緒に楽しめる夏の人気プログラム。
こうしたイベントは開催日が直前に発表されることも多いので、各市の観光サイトやSNSをこまめにチェックしておきましょう。
手ぶら・キャンプでも!流しそうめんのコツ
- 濡れてもよい服装で:とくに川での体験はサンダルや濡れOKの靴、着替えがあると安心です。
- 予約はお早めに:体験型は定員制が多く、夏休み中はすぐ埋まります。日程が決まったら早めの予約を。
- キャンプ場でセルフ流しそうめん:市販の流しそうめん器を持ち込めば、川辺のキャンプやBBQと組み合わせて自分たちだけの流しそうめんも楽しめます。
流しそうめんスポット 早見表
| スポット | エリア | 時期 | 特徴 | 予約 |
|---|---|---|---|---|
| 富士山こどもの国 バンブーフェスティバル | 富士市 | 例年6月末〜7月中旬 | 竹の本格流しそうめん | 当日予約 |
| 水車むら | 藤枝市 | 7〜9月 | 川に入って楽しむ | 事前予約 |
| 草薙マルシェ ほか | 静岡市清水区など | 夏のイベント時 | 地域イベント企画 | 当日・先着 |
※開催時期・料金は2026年6月時点の情報です。最新は公式でご確認ください。
よくある質問(FAQ)
Q. 静岡で流しそうめんが体験できるのはどこですか?
A. 富士市の富士山こどもの国(バンブーフェスティバル)と、藤枝市の水車むらが代表的です。夏には草薙マルシェなど地域イベントでも楽しめます。
Q. 予約は必要ですか?
A. 水車むらは事前予約制、富士山こどもの国の流しそうめん体験は当日予約制(定員あり)です。イベントは先着順のことが多いです。
Q. 子どもだけでも参加できますか?
A. 多くは家族での参加が前提です。富士山こどもの国の体験は3歳以上が対象。小さなお子さんは保護者と一緒に楽しみましょう。
※流しそうめんの写真はイメージです。画像:Sanjo(CC BY-SA 3.0)/jmurawski(CC BY 2.0), Wikimedia Commons


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