静岡の絶品かき氷・ひんやりスイーツ特集2026|地元編集部が厳選した12店

ランチ・グルメ


  1. 静岡の絶品かき氷・ひんやりスイーツ特集2026|地元編集部が厳選した12店
  2. 【天然氷の名店】ふわふわ食感に感動!氷にこだわる専門店
    1. 1. 風月花(FU-GETSUKA)|静岡市葵区
    2. 2. fucucafe HIMURO(フクカフェ ヒムロ)|浜松市中央区
  3. 【茶氷・静岡茶スイーツ】お茶処ならではの贅沢かき氷
    1. 3. chagama(チャガマ)|静岡市葵区
    2. 4. 日本茶きみくら本店|掛川市
    3. 5. 茶ッ葉屋 薗田製茶|浜松市中央区
  4. 【フルーツかき氷】農園の恵みをまるごと一杯に
    1. 6. かき氷えびな|沼津市
    2. 7. えびすやフルーツ・えびすやプラス|浜松市中央区
    3. 8. 相佐農園|浜松市浜名区
  5. 【個性派かき氷】ここでしか出会えない一杯
    1. 9. 法多山 だんご茶屋・ことぶき茶屋|袋井市
    2. 10. トラヤ氷店|浜松市中央区
  6. 【ジェラート・パフェ】かき氷以外のひんやりスイーツも見逃せない!
    1. 11. ななや 藤枝本店|藤枝市
    2. 12. 熱海パールスターホテル ラウンジ オーシャンブリーズ|熱海市
  7. 【コラム】静岡のかき氷をもっと楽しむための豆知識
    1. 天然氷ってなにがすごいの?
    2. 「茶氷」って何?静岡発のかき氷カルチャー
    3. おすすめの「かき氷巡りルート」
  8. 2026年注目のかき氷イベント情報
    1. 茶氷プロジェクト2026
    2. 静岡かき氷まつり
    3. nicoe かき氷甲子園(浜松市)
  9. まとめ:2026年の夏は静岡でかき氷三昧!
  10. 今回紹介したお店一覧
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静岡の絶品かき氷・ひんやりスイーツ特集2026|地元編集部が厳選した12店

じりじりと太陽が照りつける静岡の夏。富士山から届く天然水、日本一の生産量を誇るお茶、とれたての紅ほっぺにマスクメロン――。実は静岡県、「かき氷の激戦区」として全国のスイーツ好きから熱い視線を集めていることをご存じでしょうか。

毎年恒例の「茶氷プロジェクト」では県内60店舗以上が参加し、静岡茶を使ったオリジナルかき氷を競い合います。天然氷のふわふわ食感を極めた専門店から、フルーツ農園が本気で作る果実氷、そして世界一濃い抹茶ジェラートまで。この記事では、2026年の夏に絶対食べたい静岡県内のかき氷・ひんやりスイーツを12店厳選してご紹介します。

ドライブの途中に立ち寄るもよし、かき氷巡りの旅を計画するもよし。さあ、お気に入りの一杯を見つけに出かけましょう!

\ この記事でわかること /

  • 天然氷を使った至福のふわふわかき氷【静岡市・浜松市】
  • 静岡茶×かき氷の新定番「茶氷」が楽しめるお店
  • 農園直営!フルーツの贅沢をまるごと味わうかき氷
  • ジェラート・パフェなどひんやりスイーツの名店

【天然氷の名店】ふわふわ食感に感動!氷にこだわる専門店

かき氷の命は、なんといっても「氷」そのもの。天然氷で削ったかき氷は、口に入れた瞬間にふわっと溶けて、頭がキーンとなりません。静岡には、わざわざ遠方から足を運ぶファンも多い天然氷の名店があります。

1. 風月花(FU-GETSUKA)|静岡市葵区

新静岡駅から徒歩わずか3分。南アルプス・八ヶ岳の蔵元八義が手がける天然氷だけを使い、まるで新雪のようなふわふわのかき氷を提供する専門店です。

ベースとなる自家製練乳の上に、季節の生フルーツソースやマスカルポーネのエスプーマをたっぷりとかけた一杯は、スプーンを入れるのがもったいないほどの美しさ。キウイやいちご、マンゴーなど旬のフルーツを使ったメニューが季節ごとに入れ替わるので、何度通っても新しい感動に出会えます。

【編集部コメント】
天然氷のかき氷に初めて出会うなら、まずはここ。口の中でシュワッと溶ける食感は、コンビニのかき氷とは完全に別モノです。天然氷ならではの繊細な食感にきっと驚くはずです。

住所 静岡市葵区鷹匠1丁目12-12
アクセス 新静岡駅 鷹匠口より徒歩約3分
営業時間 11:00~16:30(L.O.16:00)
定休日 水曜・木曜(季節により変動あり)
価格帯 1,000円~1,500円
電話 054-291-6696
駐車場 なし(近隣コインパーキング利用)

2. fucucafe HIMURO(フクカフェ ヒムロ)|浜松市中央区

浜松で天然氷のかき氷を食べたいなら、迷わずここへ。日光の名門・四代目徳次郎から取り寄せた天然氷を使い、「優しい冷たさと唯一無二の口溶け」を追求するかき氷カフェです。

スプーンですくうと、まるで綿菓子のようにふんわり。舌の上でじんわりと溶けていく天然氷は、冷たいのに不思議とやさしい味わいです。フルーツやお茶を使ったシロップはすべて手作りで、素材の風味をストレートに楽しめます。

【編集部コメント】
日光の天然氷を浜松で味わえる贅沢。店内はカフェらしいおしゃれな空間で、ゆったりとした時間が流れています。1,430円~と少しお値段は張りますが、ここでしか味わえない体験に大満足のはず。

住所 静岡県浜松市中央区葵西5丁目5-51
営業時間 11:00~19:00
定休日 月曜・火曜
価格帯 1,430円~
駐車場 あり

【茶氷・静岡茶スイーツ】お茶処ならではの贅沢かき氷

静岡県は日本一のお茶の産地。その地の利を活かした「茶氷」は、静岡の夏の風物詩ともいえる存在になりました。毎年開催される「茶氷プロジェクト」では、県内の茶カフェや和菓子店がこぞってオリジナルの茶氷を発表。抹茶、煎茶、ほうじ茶と、お茶の種類によってまったく異なる味わいが楽しめます。

3. chagama(チャガマ)|静岡市葵区

静岡市の鷹匠エリア・パサージュ鷹匠にある日本茶販売店併設のカフェ。このお店の看板メニューは、茶葉を4日間じっくり漬け込んで作るシロップを使った煎茶かき氷です。

ひと口食べれば、煎茶の爽やかな香りと奥深い旨みが口いっぱいに広がります。かき氷を食べながら「日本茶ってこんなに奥が深かったのか」と再発見できる、お茶処・静岡ならではの一杯です。

【編集部コメント】
煎茶のシロップを4日間かけて仕込むというこだわりに脱帽。抹茶かき氷は多いですが、「煎茶」のかき氷はなかなかお目にかかれません。お茶好きなら必訪のお店です。

住所 静岡市葵区鷹匠2丁目 パサージュ鷹匠内
アクセス 新静岡駅より徒歩約5分
営業時間 10:00~19:00(かき氷は夏季限定)
定休日 月曜(祝日の場合は営業)
価格帯 800円~1,200円
駐車場 なし(近隣コインパーキング利用)

4. 日本茶きみくら本店|掛川市

掛川茶の名門・丸山製茶が手がける茶寮カフェ。連日行列が絶えない人気店で、夏の目玉はなんといっても「絹氷(きぬごおり)」です。

絹のように繊細でなめらかな口溶けのかき氷に、深みのある掛川抹茶のシロップ、そして甘さ控えめの完熟いちごミルク。どちらのフレーバーも甲乙つけがたい美味しさです。温かいほうじ茶がセットでついてくるのも、お茶屋さんならではのうれしいサービス。

【編集部コメント】
土日は1~2時間待ちも覚悟の超人気店。平日の午前中が狙い目です。行列を待つ価値は十分にあります。掛川方面へのドライブの際はぜひ計画に組み込んでみてください。

住所 静岡県掛川市板沢510-5
アクセス 掛川駅から車で約15分
営業時間 10:00~18:00(L.O.17:30)
定休日 年末年始
価格帯 1,200円~1,800円
駐車場 あり(無料)

5. 茶ッ葉屋 薗田製茶|浜松市中央区

浜松の日本茶専門店が夏季限定で提供するかき氷は、自家製シロップと和三盆を贅沢に使った本格派。お茶のプロが淹れる一杯だからこそ、茶葉の旨みが凝縮された濃厚な味わいを楽しめます。

日本茶販売店だけあって、かき氷に合わせるお茶も絶品。冷たいかき氷と温かいお茶を交互に楽しむのが、ここでの正しい夏の過ごし方です。

【編集部コメント】
お茶屋さんの抹茶は、やっぱりひと味違います。和三盆のやさしい甘さとお茶の苦みの絶妙なバランスは、製茶のプロでなければ出せない味。浜松市内で本格茶氷を楽しむなら、ここが一番のおすすめです。

住所 静岡県浜松市中央区西塚町313-4
営業時間 10:00~20:00(L.O.19:30)(飲食)
定休日 火曜・第2水曜
価格帯 950円~1,500円
駐車場 あり

【フルーツかき氷】農園の恵みをまるごと一杯に

温暖な気候に恵まれた静岡県は、いちご、メロン、桃、みかんなど、フルーツの名産地でもあります。農園直営のお店や、果物店が本気で作るかき氷は、フルーツの甘さと香りが段違い。旬の果実をぜいたくに使った一杯は、まさに畑からデザートまで直行便の贅沢です。

6. かき氷えびな|沼津市

沼津・内浦漁港の目の前、4月から10月の期間限定でオープンする知る人ぞ知る人気店。地元の農家から仕入れた旬のフルーツで作る手作りシロップと、ふわっとしたエスプーマ(泡状クリーム)の組み合わせが絶品です。

沼津特産の寿太郎みかんを使ったかき氷は、みかんの爽やかな甘酸っぱさが夏にぴったり。いちごミルクエスプーマや、8月中旬からの限定・栗のかき氷など、季節ごとに変わるメニューも見逃せません。

【編集部コメント】
漁港のすぐそばという立地も最高。海鮮ランチのあとのデザートとして寄るのが大正解のルートです。期間限定なので、行くなら夏のうちに!

住所 静岡県沼津市内浦三津88-22
アクセス 伊豆箱根鉄道 伊豆長岡駅からバス約20分
営業期間 4月~10月(期間限定)
定休日 公式Instagram要確認
価格帯 800円~1,200円
駐車場 あり

7. えびすやフルーツ・えびすやプラス|浜松市中央区

果物屋さんが本気で作るフルーツかき氷は、素材の鮮度が桁違い。なかでも名物は、凍らせた紅ほっぺいちごをそのままスライスして氷の上にのせた「イチゴオリ」。食べられる器に盛り付けられた華やかなビジュアルは、SNS映えも抜群です。

紅ほっぺのほかにも、かおり野、かんなひめなど、品種の食べ比べができるのもフルーツ専門店ならでは。いちごの甘さと氷の冷たさが口の中で溶け合う瞬間は、フルーツ好きにとってこの上ない幸せです。

【編集部コメント】
「いちごってこんなに甘かったっけ?」と驚くはず。果物屋さんだからこそできる、贅沢すぎるいちごの使い方に感動です。夏のご褒美スイーツとしてぜひ。

住所 静岡県浜松市中央区西ケ崎町153-3
営業時間 10:00~17:00(季節により変動)
定休日 公式SNS要確認
価格帯 800円~1,500円
駐車場 あり

8. 相佐農園|浜松市浜名区

いちご農園が夏だけオープンするかき氷店。6月から10月の限定営業ですが、自家農園で育てた新鮮ないちごをたっぷり使ったシロップと果肉は、市販のシロップとは次元が違います。

農園で朝摘みしたいちごをそのまま使っているから、果肉のゴロゴロ感と甘酸っぱさがダイレクトに楽しめます。氷の上に惜しみなく盛られたいちごのビジュアルは、まさに「いちご好きの夢」そのものです。

【編集部コメント】
800円でこのクオリティはお値打ち!農園直営だからこそ実現できるコスパの良さです。浜名区方面にお出かけの際は、ぜひ立ち寄ってみてください。

住所 静岡県浜松市浜名区宮口4884-1
営業時間 10:00~17:00(短縮営業あり)
営業期間 6月~10月
定休日 公式Instagram要確認
価格帯 800円~
駐車場 あり

【個性派かき氷】ここでしか出会えない一杯

定番のいちごミルクや宇治金時もいいけれど、せっかくなら「静岡でしか食べられない」個性的なかき氷を楽しみたい。お寺の参道で食べる厄除氷、老舗が仕掛ける日本酒かき氷、70年の歴史を持つ老舗氷店――。ここでは、唯一無二の個性が光るかき氷をご紹介します。

9. 法多山 だんご茶屋・ことぶき茶屋|袋井市

遠州三山のひとつ・法多山尊永寺の参道にあるお茶屋さん。名物「厄除だんご」をトッピングしたかき氷は、ここでしか味わえない唯一無二の存在です。

袋井産のてん茶(碾茶)を100%使用した「厄除氷」は、上品なお茶の香りともっちりしただんごの食感が絶妙にマッチ。11種類ものフレーバーが揃い、何度来ても新しい味に出会えます。しかも600円からというお手頃価格もうれしいポイントです。

【編集部コメント】
厄除だんごが乗ったかき氷なんて、法多山でしか食べられません。参拝のあとに涼をとりながら食べるかき氷は格別。600円からとリーズナブルなので、家族みんなで気軽に楽しめます。

住所 静岡県袋井市豊沢2777(法多山尊永寺境内)
アクセス 袋井駅からバスで約20分
営業期間 だんご茶屋:~9月上旬/ことぶき茶屋:4月中旬~10月下旬
価格帯 600円~(練乳トッピング+100円)
駐車場 あり(有料)

10. トラヤ氷店|浜松市中央区

創業から70年以上。浜松市民に愛され続ける老舗の氷店です。5月から10月の季節限定営業で、果肉がたっぷり入った贅沢なかき氷を300円から提供しています。

派手な演出はないけれど、長年の経験から生まれる氷の削り方、シロップの配合、果肉の量――すべてのバランスが絶妙。地元の人が「夏はやっぱりトラヤ」と口を揃える理由がわかります。

【編集部コメント】
300円から食べられるかき氷って、今どき貴重すぎます。70年続くには理由がある。浜松を訪れたら、観光ガイドには載っていないこの隠れた名店をぜひチェックしてください。

住所 静岡県浜松市中央区平田町56
営業時間 11:00~17:00
営業期間 5月~10月
定休日 不定休(公式Instagram要確認)
価格帯 300円~600円
駐車場 近隣パーキング利用

【ジェラート・パフェ】かき氷以外のひんやりスイーツも見逃せない!

かき氷だけが夏のスイーツじゃない。静岡県には、世界レベルのジェラートや、地元フルーツを惜しみなく使った絶品パフェの名店もあります。かき氷巡りの合間に、こちらもぜひどうぞ。

11. ななや 藤枝本店|藤枝市

「世界で一番濃い抹茶ジェラート」――。このキャッチコピーに偽りなし。藤枝産の高級抹茶をこれでもかと使った抹茶ジェラートは、No.1(ほんのり抹茶)からNo.7(世界一濃い)まで7段階の濃さから選べます。

No.7のプレミアム抹茶ジェラートは、一口食べた瞬間に抹茶の圧倒的な香りと深い旨みが押し寄せてきます。甘さはほとんどなく、抹茶そのものの風味をダイレクトに味わう大人のジェラート。東京・青山や京都にも店舗がありますが、やはり本店で食べる一杯は格別です。

【編集部コメント】
まずはNo.1とNo.7を食べ比べてみてください。同じ抹茶なのにまったく別物の味わいに驚きます。藤枝の茶畑に囲まれた本店の雰囲気も最高。静岡土産にジェラートの素も購入できます。

住所 静岡県藤枝市内瀬戸141-1
アクセス 藤枝駅から車で約10分
営業時間 10:00~18:00
定休日 水曜(祝日の場合は営業)
価格帯 380円~580円
駐車場 あり(10台・無料)
支払い 現金のみ

12. 熱海パールスターホテル ラウンジ オーシャンブリーズ|熱海市

オーシャンビューのラウンジで味わう、静岡の旬を詰め込んだプレミアムかき氷。県産の紅ほっぺいちごやマイヤーレモンのコンフィチュール、静岡抹茶の蜜、三島マンゴーのソースなど、すべて手作りにこだわった贅沢な一杯です。

なかでも注目は「プレミアム三島マンゴーのかき氷」(3,300円・1日限定5食)。濃厚なマンゴーソースと繊細な氷のハーモニーは、リゾートホテルならではのラグジュアリー体験。窓の外に広がる相模湾の青い海を眺めながらいただく一杯は、忘れられない夏の思い出になるはずです。

【編集部コメント】
正直、かき氷に3,300円はちょっと勇気がいるかもしれません。でも、1日5食限定のプレミアム感、オーシャンビューのロケーション、そして県産食材へのこだわり。すべてを合わせれば、納得の価格です。自分へのご褒美や、特別な日のデートにぜひ。

住所 静岡県熱海市東海岸町6-45
営業時間 10:00~17:30(かき氷は6月~9月)
価格帯 1,500円~3,300円
駐車場 あり(ホテル駐車場)

【コラム】静岡のかき氷をもっと楽しむための豆知識

せっかく静岡までかき氷を食べに行くなら、ちょっとした予備知識があるとさらに楽しめます。ここでは、かき氷好きなら知っておきたいトリビアをお届けします。

天然氷ってなにがすごいの?

天然氷とは、冬の間に山間部の池や水槽で自然に凍らせた氷のこと。現在、天然氷を製造する「氷室(ひむろ)」は全国でもわずか数軒しか残っていません。

天然氷の最大の特徴は、不純物が極めて少ないこと。ゆっくりと時間をかけて凍るため、水に含まれる空気や不純物が抜け、透明度の高い氷ができあがります。この純度の高い氷を薄く削ると、口に入れた瞬間にフワッと溶ける独特の食感が生まれるのです。

一般的な製氷機で作った氷と天然氷を食べ比べると、まるで別の食べ物。天然氷は「冷たい」というより「涼しい」という表現がぴったりで、食べても頭がキーンとなりにくいのが特徴です。静岡で使われている天然氷は、南アルプス・八ヶ岳エリアの蔵元八義や、日光の四代目徳次郎のものが主流。どちらも日本有数の天然氷の名門です。

「茶氷」って何?静岡発のかき氷カルチャー

茶氷(ちゃごおり)とは、静岡県産のお茶を使ったかき氷のこと。するが企画観光局が2018年から毎年開催している「茶氷プロジェクト」をきっかけに、静岡の夏の風物詩として定着しました。

参加店は年々増え続け、近年は県内60店舗以上が参加する大規模なプロジェクトに成長。抹茶だけでなく、煎茶、ほうじ茶、和紅茶、釜炒り茶など、さまざまな種類のお茶を使ったかき氷が楽しめます。

お茶の種類によって味わいが大きく変わるのも茶氷の魅力。抹茶は濃厚で深い旨み、煎茶は爽やかな香り、ほうじ茶は香ばしくて甘い、和紅茶は華やかで優しい――。同じ「お茶のかき氷」でもまったく別の体験ができるので、何杯でも食べ比べたくなります。

おすすめの「かき氷巡りルート」

この記事で紹介したお店を効率よく巡りたい方のために、エリア別のおすすめルートをご提案します。

静岡市エリア半日コース:
風月花(天然氷)→ chagama(茶氷)→ ななや静岡店(ジェラート)。鷹匠エリアに集中しているので、徒歩で巡れます。3店舗を食べ歩きするなら、各店でハーフサイズやミニサイズがあるかチェックしておくのがコツです。

浜松エリア1日コース:
fucucafe HIMURO(天然氷)→ 茶ッ葉屋 薗田製茶(茶氷)→ トラヤ氷店(老舗)→ えびすやフルーツ(フルーツ氷)。浜松市内を東西に移動しながら、タイプの違うかき氷を堪能できます。

東部・伊豆ドライブコース:
かき氷えびな(沼津)→ 熱海パールスターホテル(熱海)。海沿いのドライブを楽しみながら、途中で立ち寄る贅沢なルートです。


2026年注目のかき氷イベント情報

個別のお店だけでなく、静岡県内では夏になるとかき氷の大型イベントも開催されます。一度にたくさんのお店のかき氷を食べ比べたい方は、ぜひチェックしてみてください。

茶氷プロジェクト2026

静岡県内60店舗以上が参加する、お茶×かき氷の一大プロジェクト。各店がオリジナルの茶氷を考案し、煎茶・抹茶・ほうじ茶など、バリエーション豊かなお茶のかき氷が楽しめます。例年7月~9月に開催され、県外からも多くのファンが訪れる静岡の夏の風物詩です。

※2026年の開催期間・参加店舗は公式サイトでご確認ください。

静岡かき氷まつり

エスパルスドリームプラザ(静岡市清水区)で例年開催される大規模なかき氷イベント。県内の人気店が一堂に集結し、一度にさまざまなかき氷を食べ比べできる人気イベントです。

nicoe かき氷甲子園(浜松市)

浜松市浜名区のnicoeで開催される、全国のかき氷が楽しめるイベント。47都道府県から集めた50種類ものかき氷が勢揃い。ご当地かき氷の食べ比べは、ここでしかできない体験です。


まとめ:2026年の夏は静岡でかき氷三昧!

天然氷のふわふわ食感、お茶処ならではの茶氷、農園直営のフルーツかき氷、世界一濃い抹茶ジェラート――。静岡県には、こんなにも多彩なひんやりスイーツが揃っています。

今回ご紹介した12店は、どこも実際に足を運ぶ価値のあるお店ばかりです。1店舗ずつじっくり味わうもよし、週末ごとにかき氷巡りをするもよし。暑い夏だからこそ楽しめる、静岡のひんやりスイーツの世界をぜひ堪能してください。

ただし、人気店は行列必至です。以下のポイントを押さえて、スムーズにかき氷を楽しみましょう。

  • 平日の午前中が狙い目!土日は待ち時間が長くなることが多いです
  • 営業期間・定休日は必ず事前確認を。季節限定のお店が多いので、公式SNSやサイトをチェック
  • 現金のみのお店も。念のため現金を用意しておくと安心です
  • 駐車場がないお店も多いので、近隣のコインパーキング情報も調べておきましょう

この記事を読んで「行ってみたい!」と思ったお店があれば、ぜひ今すぐSNSで最新情報をチェックしてみてください。人気店は夏が近づくと一気に混み合います。梅雨の晴れ間を狙って、一足早くかき氷シーズンをスタートさせるのが、おすすめの楽しみ方です。

さあ、2026年の夏は静岡でとびきりのかき氷を見つけに行きませんか?


今回紹介したお店一覧

店名 エリア ジャンル 価格帯
風月花 静岡市葵区 天然氷かき氷 1,000円~
fucucafe HIMURO 浜松市中央区 天然氷かき氷 1,430円~
chagama 静岡市葵区 茶氷 800円~
日本茶きみくら本店 掛川市 茶氷 1,200円~
茶ッ葉屋 薗田製茶 浜松市中央区 茶氷 950円~
かき氷えびな 沼津市 フルーツかき氷 800円~
えびすやフルーツ 浜松市中央区 フルーツかき氷 800円~
相佐農園 浜松市浜名区 フルーツかき氷 800円~
法多山 だんご茶屋 袋井市 個性派かき氷 600円~
トラヤ氷店 浜松市中央区 老舗かき氷 300円~
ななや 藤枝本店 藤枝市 抹茶ジェラート 380円~
熱海パールスターホテル 熱海市 プレミアムかき氷 1,500円~

※掲載情報は2026年5月時点のものです。営業時間・価格・メニューは変更になる場合がございます。お出かけ前に各店の公式サイトやSNSで最新情報をご確認ください。

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