花や温室を見に行く施設は、料金が固定されているとは限りません。
はままつフラワーパークの公式サイトを読むと、入園料が時期によって無料から1,200円まで変わると書かれています。料金が変わる理由も、公式サイトに明記されています。
この記事では、静岡県内の花と温室の施設について、公式サイトに載っている料金・営業時間・現在の営業状況をまとめました。1施設は現在休園中なので、そこも含めて整理します。
はままつフラワーパークは、月によって料金が違う

公式サイトの入園料のページに、こう書かれています。
入園料・開園時間は花の咲き具合等による園の美しさによって変動いたします。
実際の料金表がこちらです。
| 期間 | 大人(高校生以上) | 小中学生 | 障がい者(手帳が必要) |
|---|---|---|---|
| 2月〜6月 | 600円〜1,200円 | 300円〜600円 | 300円〜600円 |
| 7月〜8月 | 無料 | 無料 | 無料 |
| 9月〜1月 | 500円 | — | 無料 |
7月と8月は、大人も小中学生も無料です。9月〜1月は、500円の入園料に、園内で使える200円分のお買い物券が付く形です。
いちばん高いのは2月〜6月です。時期によって0円から1,200円まで開きがあります。
なお公式サイトには、9月5日〜9月30日の料金として「大人500円/小中学生無料」と個別に掲示されていました。月単位の表と、期間ごとの掲示の両方があるので、行く前に最新の掲示を確認してください。
夜間は別料金。イルミネーションは500円
季節によって夜間開園があり、その料金は昼間と別に設定されています。
| 夜間開園 | 大人(高校生以上) | 小中学生 |
|---|---|---|
| 夜桜 | 1,000円〜1,200円 | 500円〜600円 |
| フジ&スマイルガーデン ライトアップ | 800円〜1,000円 | 400円〜500円 |
| 冬イルミネーション | 500円(200円分のお買い物券付き) | 無料 |
昼間から入園している場合は、夜間開園の追加料金はかかりません。
夜間の入園時間と閉園時間は季節・曜日によって変わると案内されています。
隣の動物園とのセット券がある
はままつフラワーパークは浜松市動物園の隣にあります。公式サイトによると、9月5日〜9月30日の期間で動物園とのセット券が大人850円です。フラワーパーク単独の500円との差額は350円です。
セット券の販売時間について、公式サイトには次のように書かれています。
フラワーパークと動物園のセット券は、所要時間の関係上14:30までの販売となります。
動物園の営業時間も9:00〜16:30で、フラワーパークより30分早く閉まります。
共通門の通過にはチケットが必要ですが、次の人はフラワーパークの入園料だけで往来できると案内されています。
- 動物園年間券を持っている人
- 70歳以上
- 障がい者手帳持参者と介護者1名
- 中学生以下
いずれも「動物園にも入園する」ことをチケット販売スタッフに申し出る必要があります。
年間パスポートは大人2,800円
| 区分 | 年間パスポート |
|---|---|
| 大人(高校生以上) | 2,800円 |
| シニア(70歳以上) | 2,000円 |
| 小中学生 | 1,200円 |
| 障がい者(手帳が必要) | 1,200円 |
購入には顔写真「縦30mm×横24mm」が必要です。公式サイトには「再利用の写真は不可」「免許証等をコンビニでカラーコピーしたものは可能です」と書かれています。
手続きの締め切りにも注意が必要です。新規・更新とも閉園時間の30分前まで、夜間開園時は17時までとされています。
シニアパスポートを買う場合は、生年月日が確認できるもの(免許証、保険証等)の提示が必要です。
年間の営業時間と駐車場
| 期間 | 開園時間 |
|---|---|
| 3月〜9月 | 9:00〜17:00 |
| 10月〜11月 | 9:00〜16:30 |
| 12月〜2月 | 10:00〜16:30 |
定休日はありません。ただし、12月29日〜31日は施設点検のため休園と明記されています。
駐車場はフラワーパーク側が乗用車586台、動物園側が590台で、いずれも1回200円です。バスは10台分あり無料。身体障がい者用駐車場はフラワーパーク側に7台(第1駐車場2台、第2駐車場5台)です。
公式サイトには「花フェスタ期間中、第2駐車場は『ゆずりあい駐車場』としての運用となります」という注記もあります。
熱川バナナワニ園は温室8つ。年中無休で駐車場無料

熱川バナナワニ園には、熱帯植物を栽培・展示する温室が8つあります。
ブーゲンビレア、ハイビスカス、カトレア、ジェードバイン、ブロメリア、原種ラン、オオオニバスなどの熱帯植物を8つの温室に栽培・展示しています。中でも常時約60種類をご覧頂くことができる熱帯性スイレンは必見です。
温泉熱を利用して育てたバナナやパパイヤ、ミラクルフルーツなどの果樹もあります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 入園料 | おとな2,000円/こども(4歳〜小学生)1,000円/4歳未満無料 |
| 年間パスポート | おとな4,600円/こども2,300円 |
| 営業時間 | 9:00〜17:00(最終入園16:30) |
| 定休日 | 年中無休 |
| 駐車場 | 無料(大型バス10台/乗用車150台) |
| アクセス | 伊豆急行線「伊豆熱川駅」から徒歩1分 |
年間パスポートは大人4,600円です。入園券は本園・ワニ園、本園・植物園、分園のすべてに使えます。
障害者手帳、愛の手帳、療育手帳などを持つ人と、その付添・介添者(原則1名)は1,000円です。窓口での提示が必要で、手帳のコピーは不可とされています。
ペットは入園できません。公式サイトには理由も書かれています。
当園では、獰猛(どうもう)なワニを飼育していることまた感染症にかかりやすい動物を飼育していることなどを主な理由としてお断りしております。
補助犬(盲導犬・介助犬・聴導犬等)を連れている場合は、売店・フルーツパーラー・ジューススタンドのみ同伴で利用できると案内されています。
加茂荘花鳥園は臨時休園中

掛川市の加茂荘花鳥園は、花菖蒲とあじさいで知られる施設です。ただし公式サイトのトップに「※現在臨時休園中」と表示されています(2026年9月時点)。
お知らせ欄には、2025年7月25日付でこう書かれています。
2025年7月1日以降休園中となっていますが、アジサイ通販は再開しています。バーベキューのご希望はお問合せ下さい。
一方で、2026年8月6日付では「令和8年8月9日、味噌蔵カフェを再開します」というお知らせも出ています。園全体の再開時期は公式サイトに明記されていません。
もうひとつ、公式サイトに書かれている変更点があります。
※フクロウなどの猛禽類は富士花鳥園へ移動いたしました
フクロウなどの猛禽類は、富士花鳥園へ移されています。
所在地は掛川市原里110、電話0537-26-1211です。行く前に公式サイトで営業状況を確認してください。
よくある質問(FAQ)
Q. はままつフラワーパークが無料になるのはいつですか?
A. 公式サイトの料金表では7月〜8月が無料です。大人・小中学生とも無料と記載されています。
Q. なぜ料金が変わるのですか?
A. 公式サイトに「入園料・開園時間は花の咲き具合等による園の美しさによって変動いたします」と書かれています。
Q. 動物園とのセット券はいつでも買えますか?
A. 買えません。公式サイトに「所要時間の関係上14:30までの販売となります」と書かれています。
Q. 夜間開園は別料金ですか?
A. 夜間の料金設定がありますが、「昼間よりご来園中の方は追加料金はなく、そのまま夜間もご利用いただけます」と案内されています。
Q. 熱川バナナワニ園にペットは連れて行けますか?
A. 入園できません。補助犬を連れている場合は、売店・フルーツパーラー・ジューススタンドのみ同伴で利用できるとされています。
Q. 加茂荘花鳥園は営業していますか?
A. 2026年9月時点で、公式サイトに「※現在臨時休園中」と表示されています。2025年7月1日以降休園中とのお知らせが出ています。
Q. 駐車場が無料なのはどこですか?
A. 熱川バナナワニ園は無料です。はままつフラワーパークは1回200円です。
まとめ
- はままつフラワーパークの入園料は時期で変わる。7〜8月は無料、9〜1月は500円(200円分のお買い物券付き)、2〜6月は600〜1,200円
- 理由は公式に明記。「花の咲き具合等による園の美しさによって変動」
- 昼間から入園している場合は夜間開園の追加料金なし
- 動物園とのセット券(9月は大人850円)は14:30までしか売っていない
- 年間パスポートは大人2,800円。購入に顔写真(縦30mm×横24mm)が必要
- 熱川バナナワニ園には熱帯植物を栽培・展示する温室が8つある。大人2,000円、年中無休、駐車場無料、伊豆熱川駅から徒歩1分。ペットは入園不可
- 加茂荘花鳥園は2026年9月時点で臨時休園中。猛禽類は富士花鳥園へ移動済み
※この記事は2026年9月時点で、はままつフラワーパーク、熱川バナナワニ園、加茂荘花鳥園の公式サイトに掲載されていた内容をもとにしています。料金・営業時間・営業状況は変わることがあるため、出かける前に各施設の公式サイトでご確認ください。
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写真:Wikimedia Commons(Jfr0595/CC BY-SA 3.0、ブルーノ・プラス、Motokoka/CC BY-SA 4.0、観光・CP課/CC BY 4.0)


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