軍手をはめて土を掘ると、ごろごろ出てくる赤紫のさつまいも。イガを足で押さえて、つやつやの栗を取り出す瞬間。
秋の収穫体験は、子どもにとっては初めての「食べ物のふるさと」体験、大人にとっては童心に返れるおでかけです。静岡県内では9月から11月にかけて、芋掘り・栗拾いを楽しめる農園が点在しています。
この記事では、期間や料金が確認できる農園と、体験を探すコツをまとめます。
静岡の芋掘り・栗拾い 早見表
| スポット | 体験 | エリア | 時期の目安 | 料金の目安 |
| 赤ずきんちゃんのおもしろ農園 | さつまいも掘り | 掛川市 | 9月下旬〜11月下旬 | 900円(お土産1kg付き・90分) |
| 浜松ふれあい農園 ファーマーズ・ニッサ | 栗拾い | 浜松市 | 9月上旬〜10月上旬 | 入園200円+100g150円の量り売り |
| 一条竹の子村 | 栗拾い | 南伊豆町 | 9月上旬〜10月上旬 | 入園 大人650円・小学生300円(収穫分は買い取り) |
※いずれも予約が必要です。時期・料金は変わることがあるため、おでかけ前に各農園の公式情報をご確認ください。

掛川|赤ずきんちゃんのおもしろ農園のさつまいも掘り
掛川市の赤ずきんちゃんのおもしろ農園では、例年9月下旬から11月下旬ごろまでさつまいも掘りができます。料金は900円で、掘ったいも1kg分を持ち帰れます。畑で90分たっぷり過ごせます。
この農園の畑は砂地なのが特徴。土がやわらかくて掘りやすく、服の汚れも少なめなので、小さな子どもの初めての芋掘りにも向いています。体験は電話予約が必須です。
浜松|ファーマーズ・ニッサの栗拾い
浜松市の浜松ふれあい農園 ファーマーズ・ニッサでは、9月上旬から10月上旬ごろまで栗拾いができます。入園料は1名200円、拾った栗は100gあたり150円の量り売り。手袋やつまみバサミ、ネットは農園が用意してくれるので、手ぶらで参加できます。
品種は、大粒で知られる「国見」と「銀寄」です。渋皮煮や栗ごはん用に、大粒の栗を選んで拾うのもおすすめです。訪問前の予約・確認を忘れずに。
南伊豆|一条竹の子村の栗拾い
春はたけのこ掘りで知られる南伊豆町の一条竹の子村は、秋になると栗拾いの季節。例年9月初めから10月初めごろまで楽しめます。入園料は大人650円・小学生300円(未就学児無料)で、拾った栗は量に応じて購入する仕組みです。完全予約制なので、電話で空き状況を確認してからおでかけください。
南伊豆までの道中は海沿いのドライブも楽しめるので、秋の伊豆旅行と組み合わせるのがおすすめです。
ほかの秋の収穫体験の探し方
- 市町の広報・観光サイト:森町の里山栗拾いなど、地域主催の収穫イベントが例年秋に開かれます。9月ごろの広報誌も確認してみましょう
- 予約サイトで検索:アソビューやじゃらん遊び体験で「芋掘り」「栗拾い」と検索すると、単発開催の体験プランが見つかります
- JA・直売所の掲示:収穫イベントの貼り紙が出ることも。買い物の際に確認してみましょう
🍠 収穫体験の予約はアソビューが便利
静岡県内の芋掘り・味覚狩りなどの体験プランは、遊び予約サイト「アソビュー」でまとめて探せます。行き先とあわせて、周辺の遊びもチェックしてみてください。
持ち物と服装のコツ
- 軍手(栗拾いは貸してくれる園も)と長袖・長ズボン
- 汚れてもいい靴。畑は雨上がりにぬかるむことがあります
- ビニール袋・保冷バッグ。掘ったいもや栗の持ち帰り用に
- さつまいもは収穫後しばらく置いて追熟させると甘みが増す(目安は2週間程度から。品種によってはもっと長く)ので、すぐ食べないのがおすすめ
よくある質問(FAQ)
Q. 芋掘り・栗拾いはいつからできますか?
A. 栗拾いは9月上旬から10月上旬、さつまいも掘りは9月中下旬から11月下旬が目安です。いずれも9月ごろからシーズンが始まります。
Q. 予約は必要ですか?
A. 今回紹介した3園はいずれも事前の予約・確認が必要です。収穫物がなくなり次第終了する園もあるため、早めの予約がおすすめです。
Q. 小さな子どもでも楽しめますか?
A. 赤ずきんちゃんのおもしろ農園は砂地で掘りやすく、未就学児でも楽しめます。栗拾いはイガでケガをしないよう、軍手やつまみバサミを使用すると安心です。
あわせて読みたい
まとめ
静岡の秋の収穫体験は、9月の栗拾い(浜松・南伊豆)から始まり、9月下旬からのさつまいも掘り(掛川)へと続きます。
どの農園も予約が必要なため、行きたい日が決まったら早めに各農園へ確認しましょう。土に触れ、自分で収穫したものを味わう体験は、秋ならではのおでかけの思い出になります。


コメント