熱海海上花火大会は、熱海湾で1年を通して開かれる花火大会です。2026年度は16回の開催が予定されていて、4月26日から9月13日までの9回はすでに開催予定日を過ぎています。残りは2026年10月12日(月・祝)から2027年2月21日(日)までの7回で、打ち上げ時間は20:20〜20:40の20分間です。
雨天決行で、2026年度は有料観覧席が設置されません。この記事では、熱海市観光協会の公式サイト「あたみニュース」に書かれている内容をもとに、秋冬の日程、観覧場所、当日の注意点、帰りの混雑対策をまとめました。
今後の開催日は7回(10月12日〜2027年2月21日)
| 開催日 | 打ち上げ時間 |
|---|---|
| 2026年10月12日(月・祝) | 20:20〜20:40 |
| 2026年10月25日(日) | 20:20〜20:40 |
| 2026年11月8日(日) | 20:20〜20:40 |
| 2026年11月23日(月・祝) | 20:20〜20:40 |
| 2026年12月6日(日) | 20:20〜20:40 |
| 2026年12月25日(金) | 20:20〜20:40 |
| 2027年2月21日(日) | 20:20〜20:40 |
熱海市観光協会「あたみニュース」の記載(2026年9月19日時点)。2027年2月21日は2026年6月1日に追加で発表された開催日です。公式サイトには、日程・時間は予定で、変更になる場合があると書かれています。
2026年度の開催予定日は、ほかに4月26日、5月24日、7月20日、7月26日、8月5日、8月9日、8月18日、8月24日、9月13日でした。7月と8月だけは打ち上げ時間が20:15〜20:40です。
開催概要
| 打ち上げ場所 | 熱海湾(熱海港7.5m岸壁〜海釣り施設) |
|---|---|
| 打ち上げ時間 | 20:20〜20:40(7月・8月のみ20:15〜20:40) |
| 雨天時 | 雨天決行 |
| 主な観覧場所 | サンビーチ海水浴場〜熱海港の海岸線一帯など |
| 有料観覧席 | 2026年度は設置なし |
| 交通規制 | 7月・8月の開催日のみ |
| 最寄り駅 | JR熱海駅(サンビーチまで徒歩約15分、親水公園第一工区まで徒歩約20分) |
| 駐車場 | 会場に隣接する市営東駐車場250台ほか(市営駐車場は30分110円) |
| 問い合わせ | 熱海市観光協会 0557-85-2222 |
| 公式サイト | あたみニュース「熱海海上花火大会」 |
見どころ|すり鉢状の地形で花火の音が響く
熱海湾は三方を山に囲まれた「すり鉢」状の地形で、海上で打ち上げた花火の音が周りの山に反響します。公式サイトでは、この音響効果を「大きなスタジアムのよう」と紹介しています。
フィナーレは毎回「大空中ナイアガラ」です。仕掛け花火ではなく、会場全体から打ち上げるスターマインで、銀色の花火が夜空を埋め尽くします。
始まりは1952年(昭和27年)です。1949年(昭和24年)のキティー台風の高波や、翌年の大火で大きな被害を受けた熱海で、復興に取り組んだ市民の努力に報いるために花火を打ち上げたのがきっかけでした。毎年8月5日に開かれる大会は、2026年で75年目を迎えました。

観覧場所|おすすめはサンビーチの砂浜
観覧場所は、サンビーチ海水浴場から熱海港までの海岸線一帯などです。親水公園第一工区は混雑が予想されるため、公式サイトでは会場全体が見渡せるサンビーチの砂浜をすすめています。親水公園など海の近くで見ると、大きな単発の花火や大空中ナイアガラの音が体にまで伝わってくると、公式サイトで紹介されています。
打ち上げ中の放送は、親水公園やサンビーチなどで聞けます。地元のコミュニティFM「エフエム熱海湯河原」(79.6MHz)でも放送されます。
当日の注意点
- 開催日の正午から、打ち上げ場所付近は安全上の理由で立入禁止になる
- 熱海港海釣り施設は、開催日の正午から休場になる
- 親水公園第一工区は、開催日は場所取り禁止。シートなどで場所取りをしていると、撤去・没収される
- 開催時間中は、親水公園の「ムーンテラス」が封鎖される
- 置き引きに注意するよう呼びかけられている
車椅子で観覧する場合
親水公園第一工区のサンビーチ海水浴場寄り(ジョナサン前)に、車椅子を利用する人専用の観覧スペースが設けられています。開催日は海沿いが大変混雑するため、十分に注意するよう公式サイトで案内されています。
露店と飲食の出店
公式サイトによると、全開催日に親水公園第一工区とその周辺に露店が約15店並びます。4月〜12月の開催日には、親水公園イベント広場(第二工区)で15:00〜21:00に飲食の出店も予定されています(問い合わせは熱海料飲連合会 0557-81-2059)。
帰りの混雑対策|伊東・下田方面は来宮駅から
公式サイトによると、花火が終わったあとの熱海駅は大変混雑し、21:00〜22:00ごろは改札口が特に混み合います。混雑を和らげるために、次のような協力が呼びかけられています。
- 帰りの切符は事前に買っておく(ICカードはチャージしておく)
- 伊東・下田方面へ帰る人は、JR来宮駅から乗る
- 帰る時間を早めたり、遅らせたりする
混雑時は、熱海駅とその周辺で歩行者規制などが行われます。熱海駅と来宮駅への帰り道の地図(PDF)は、公式サイトのイベントページに掲載されています。
車で行く場合・駐車場
会場に隣接する市営東駐車場(250台)などがあり、市営駐車場の料金は30分110円です。ただし開催日は市内の駐車場が大変混雑するため、公式サイトではJRなどの公共交通機関の利用をすすめています。花火が終わったあとは歩行者が優先されるため、会場周辺の駐車場では出庫まで待つ場合があります。
交通規制は7月・8月の開催日のみ行われます。道路上の違法駐車や迷惑駐車は警察に通報すると公式サイトで案内されています。
よくある質問(FAQ)
Q. 次の熱海海上花火大会はいつですか?
A. 2026年10月12日(月・祝)です。その後は10月25日、11月8日、11月23日、12月6日、12月25日、2027年2月21日に予定されています。
Q. 何時から何時までですか?
A. 20:20〜20:40の20分間です。7月・8月のみ20:15〜20:40です。
Q. 雨の日も開催されますか?
A. 公式サイトには「雨天決行」と書かれています。日程や時間は変更になる場合があるとも書かれているため、当日は公式サイトで確認してください。
Q. 有料席はありますか?
A. 2026年度は有料観覧席が設置されません。
Q. どこで見るのがおすすめですか?
A. 公式サイトでは、会場全体が見渡せるサンビーチの砂浜をすすめています。親水公園第一工区は混雑が予想され、開催日は場所取りが禁止されています。
Q. 帰りの電車は混みますか?
A. 花火が終わったあと、21:00〜22:00ごろは熱海駅の改札口が大変混雑すると案内されています。帰りの切符を事前に買っておくことや、伊東・下田方面へ帰る場合はJR来宮駅から乗ることが、公式サイトで呼びかけられています。
まとめ
- 2026年度の残りの開催日は、10月12日、10月25日、11月8日、11月23日、12月6日、12月25日、2027年2月21日の7回
- 打ち上げ時間は20:20〜20:40の20分間。雨天決行
- おすすめの観覧場所はサンビーチの砂浜。親水公園第一工区は場所取り禁止
- 開催日の正午から、打ち上げ場所付近は立入禁止。熱海港海釣り施設は休場
- 帰りは21:00〜22:00ごろの熱海駅が混雑。伊東・下田方面へは来宮駅から
- 問い合わせは熱海市観光協会(0557-85-2222)
最終更新日:2026年9月19日|出典:熱海市観光協会「あたみニュース」
※日程・時間は変わることがあるため、出かける前に公式サイトでご確認ください。
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